表面がビニール素材で水をはじき、お掃除もしやすい粘着フロアシート。
薄いシート素材なのでハサミでカットでき、裏面はシールになっているので初心者でも手軽に施工することができます。
既存の床の上に重ねて貼っても段差ができにくく、ドア周りやバリアフリーのお部屋にも最適!
賃貸にも使えるはがせるタイプと、強粘着のしっかり貼れるタイプから選べ、幅広いお部屋のリメイクに活用できます。
粘着フロアシート・選べる2タイプ
壁紙屋本舗の粘着フロアシートは、賃貸にも使えるはがせるタイプと強粘着のしっかり貼れるタイプから選べます。
- 表面が水に強いビニール素材なので、キッチン・洗面所・トイレなどの水回りはもちろん、土足に対応した丈夫な素材で玄関にも使えます。
- 机や椅子周りなど、床面のキズ防止にもおすすめ。
- 薄いシート素材なのでハサミでカットでき、初心者にも扱いやすい床材です。
原状回復の可不可や対応下地など、それぞれの特徴を確認して最適なアイテムをお選びください。
はがせるタイプ|Hatte me Floor(ハッテミーフロア)
壁紙屋本舗オリジナルの、はがせる粘着フロアシート。
シートのサイズは、幅65cm、長さは1mと3mの2タイプから選べます。
Point 01|賃貸でも使用できる
裏面がドット状の粘着で空気抜けしやすく、きれいにはがしやすい粘着シートで原状回復が可能。
賃貸でも使用できます。
Point 02|デザイン展開が豊富
タイル柄や木目柄、無地まで多彩なデザインバリエーションを展開。
特に、リアルな風合いのタイル柄が人気です。
Hatte me Floor(ハッテミーフロア)の注意点
- クッションフロアなど塩ビ系素材の上に施工した場合や、長期間貼った場合、下地にのりが残りやすくなります。粘着が残った場合は、水で薄めた中性洗剤やシール剥がしで拭き取ってください。
- 摩擦により表面の印刷が薄くなることがあります。
- お使いのパソコンやスマートフォンにより、表示される色味が実物と異なる場合がございます。事前にカットサンプルで実物をご確認の上お買い求めください。
- 製造ロットにより色や質感に差異が生じることがあります。
しっかり貼れるタイプ|リアルな木目の床用粘着シート
しっかり貼れる強粘着タイプのフロアシート。
使い勝手の良い木目のデザインで、シートのサイズは、幅95cm、1m単位の切り売り販売です。
Point 01|しっかり貼れる強粘着
粘着力が強力で、しっかりときれいに貼れる粘着シートです。
はがす際に下地を傷める可能性があるため、賃貸での使用はお控えください。
Point 02|リアルな木目の質感
木の節や年輪模様が再現された、凹凸のあるリアルな木目の質感が魅力。
色味の異なる5種類から選べます。
床用粘着シートの注意点
- 粘着力が強力なため、フローリングのワックスや床材のコーティングなど、はがす際に下地となる床の表面を傷める可能性があります。
- お使いのパソコンやスマートフォンにより、表示される色味が実物と異なる場合がございます。事前にカットサンプルで実物をご確認の上お買い求めください。
- 製造ロットにより色や質感に差異が生じることがあります。
粘着フロアシートの対応下地
Hatte me floor | 床用粘着シート | |
---|---|---|
床暖房 | ×使用不可 | ◯使用OK |
貼ることができる下地 |
表面がしっかりした平滑な面 フローリング、タイル、塩ビ系フロア材(※)など |
|
表面を傷める可能性がある下地 |
コーティングされた面 フローリングのワックス、ペンキなどの塗装面 |
|
うまく接着しない下地 |
表面がやわらかい面や粉っぽい面 畳、カーペット、無垢材、コンクリートなど |
(※)Hatte me floor(ハッテミーフロア)をクッションフロアなど塩ビ系素材の上に施工した場合、下地にのりが残りやすくなります。粘着が残った場合は、水で薄めた中性洗剤やシール剥がしで拭き取ってください。
粘着フロアシートの貼り方・施工の注意
はがせるタイプ、しっかり貼れるタイプ、どちらもシールタイプの薄いシートで施工方法は同じです。
粘着フロアシートの貼り方
- シートを貼る前に、貼る面を綺麗にします。
- 貼る面より少し大きいサイズにシートをカットします。
- 剥離紙を少しだけはがし、位置を決めて貼り始めます。
- 剥離紙を少しずつはがし、乾いたタオルなどで空気を抜きながら貼り進めます。
- 余分をくせ付けし、カットします。
- 2枚以上貼る場合は、隣りのシートに少し重ねて貼ってください。
※Hatte me Floor(ハッテミーフロア)を貼り直しする際は、伸びやすいのでゆっくりはがしてください。
施工の注意
- 火が直接当たるところや、表面が高温になるところには施工しないでください。
- 下地をしっかりと乾燥させてから貼るようにしてください。湿度が高かったり濡れたまま貼ると、はがれてくる可能性があります。
- 下地の素材によっては、シートをはがした時に表面を傷めることがあります。目立たないところで試してから施工してください。