人気が衰えることを知らない「ハニカムモザイク」をフィーチャリング!
気になっているけど迷っている方、すでにハニカムモザイクファンです!という方も、壁紙屋本舗でしか購入できないハニカムモザイクの魅力をたっぷりお伝えいたします。
それでは参りましょう!
ハニカムモザイクとは?
壁紙屋本舗で人気のハニカムモザイク柄は、床材である「クッションフロア」と「拭けるキッチンマット(フロアマット)」2タイプで販売しています。
ハニカム(honeycomb)とは、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造で、「ミツバチの巣」という意味。
ハニカムモザイクのデザインを見て頂くと分かるように、六角形タイルが規則正しく並んでいます。
一つのタイルサイズは約3cm×2.8cmと小さく、ホワイトタイルをベースに、チャコールグレーに色づいたタイルが花柄のようにポイントで散りばめられています。
タイルひとつ一つにぷっくりと立体感があり、ベースのホワイトタイルは中心部がうっすらとグレーがかっているのがまるで本物の施釉(せゆう※1)タイルのようなリアルさがあります。
デザインが可愛いだけでなく、見た目や質感もこだわりぬいているからこその人気アイテムなのです!
タイルの表面に釉薬(ゆうやく/うわぐすり)が施されているものを施釉タイルと呼びます。
釉薬を施すことにより、タイルの表面を覆う薄いガラスの膜ができるので液体の吸込みを防ぐほか、滑らかな表面となりお手入れがしやすくなります。
水回りなど非吸水を目的とした場所に使われるタイルは、施釉タイルが主に使用されています。
施工事例 – Coordinate Style –
クッションフロアは安価で水に強い特性を活かし、マンションや住宅の水回りなどによく利用されています。
でもデザインが気に入らなければ、いくら機能が良いとはいえ気分は上がらないですよね。
そんな時は上からハニカムモザイクに張り替えてしまいましょう!
購入を迷っている方、敷いているけど他のところにも!と思っている方にハニカムモザイクのスタイル提案をご紹介いたします。
トイレ
毎日使う場所だからこそ手を加えたい空間といえば、トイレは3本の指にはいる場所ではないでしょうか。ハニカムモザイクで明るく清潔感のあるタイル調の床にチェンジしてみました!
狭い場所には巾90cm、ハーフサイズが余分なロスも少なくおすすめ。
壁にはニュアンスカラーで人気のペンキ、ボタニカラーズから、グレイッシュなユーカリを使いトーンを下げて落ち着きのある大人っぽい仕上がりに。
リメイク古材のOLD WOOD
BOARD(オールドウッドボード)を使って木のぬくもりもアクセントにプラス。ミニグリーンやドライフラワーを合わせても、抜群におしゃれな雰囲気へと仕上がります。
はがせる両面テープで施工すれば、賃貸のトイレだって模様替えできますよ♪
▼トイレの施工方法はこちらの記事をチェック!
玄関
私たちを送り出し、迎えてくえる玄関。そして、お客様を迎えた時最初に見られる場所でもある玄関。
いわばお家の顔、キレイにしておきたいですよね。
ハニカムモザイクの素材はハサミやカッターで簡単に切れるので、狭く建具の細かい凹凸部分の多い玄関まわりもチョキチョキっとカットして微調整できます。
もしカットを失敗してしまったら…?そんな時はクッションタイプの巾木とモールディングを使ってさらにアレンジを楽しみましょう。
ぽってり丸みを帯びた六角形タイル柄が空間を広く見せてくれ、グレーのお花模様がちょっとした汚れはカモフラージュ。おニュー靴の撮影場所としても活躍してくれそうです。
玄関の床全体に敷くのは自信がない…という方には、拭けるフロアマットタイプがおすすめ。
▼フロアマットについてはこちらの記事をチェック!
ダイニング
狭い場所だけでなく、広い面にももちろんおすすめのハニカムモザイク。
ご飯を食べる場所であるダイニングも汚れやすい場所のひとつ。サッと水拭きできるビニール素材はお掃除の手間も省けます。
ホワイトとグレーのモノトーンカラーなので、家具はすっきりとした北欧系のナチュラルテイストが良く似合います。籐(とう)・ラタンの家具を合わせても優しさとぬくもりある空間に。
白い壁にはモールディングで装飾を付けて、海外風のスタイルに仕上げてみました。
ランチパーティを開けば注目度アップ間違いなし!
子供部屋
キッズルームはあえてシックなスタイルにコーディネートしてみました。
可愛らしい子供部屋ももちろん良いのですが、子供たちが成長してもそのまま使えるお部屋にしてみるのはいかがでしょうか?
壁紙は深い緑色に細かなヘリンボーン模様が素敵な輸入壁紙rasch(ラッシュ)860245。
可愛らしいオモチャが良いアクセントになります。
※追記:輸入壁紙rasch(ラッシュ)860245は完売致しました。
ショップ風ディスプレイ
生活の彩りとして欠かせない、植物たち。ドライフラワーやフェイクグリーン、もちろん生花も。お部屋の一角をSHOPのように楽しんでみるのはいかがでしょうか。
壁は黒板になる塗料チョークアップより、NOPE(ノープ)を使用し、ハニカムモザイクと合わせて植物が映えるモノトーンの空間へと仕上げました。
壁には好きな言葉や、ショップ風に植物の種類や価格を書いたりとチョークを使って自由にアレンジをお楽しみください♪