貼るだけで木の壁が作れる! 天然木の壁板 PITAMOKU(ピタモク)

アイキャッチ用画像 壁の商品編

天然木の壁板『PITAMOKU (ピタモク)』が新登場!

ピタッと貼り付けて作れる、天然木を使ったナチュラルインテリア。
壁やふすま、お家の様々な場所を手軽にぬくもりのある空間にリメイクしてみませんか。


ピタモクとは?

ピタモクイメージ2
裏面に強粘着テープが付いている天然木の壁板です。

粘着テープをはがして貼るだけなので簡単に施工ができます。
また、薄くて軽いので扉などにも貼ることができます。
(※屋外、床、天井への使用はできません。)

 
ピタモクナチュラル俯瞰【サイズ】縦:約12.8cm × 横:約118cm

 
ピタモク表面【表面】素材:パイン
 
ピタモク裏面【裏面】粘着テープ付き
 
ピタモク厚み【厚み】約4.5mm
 
ピタモク枚数【入り枚数】1ケース10枚(約1.51平米貼れます。)

 
それでは、『PITAMOKU (ピタモク)』のおすすめポイントを詳しくご紹介していきます!
 

おすすめポイント

POINT1:木のぬくもりを楽しめる

1枚1枚の表情が違う、本物の木ならではのあたたかさや質感を活かして、
魅力のあるナチュラルインテリアを楽しめます。
 
ピタモクポイント1

木のトゲが刺さる恐れがあるので、軍手などはめて作業してください。

 

POINT2:貼るだけの簡単施工

裏面に強粘着テープが付いているので、剥離フィルムを剥がして壁に貼るだけ!
 
ピタモクポイント2

強粘着テープなので貼り付きますが、若干の反りや下地との相性によっては剥がれてくる場合もありますので
ウォールパネル用接着剤と併用してご施工してください。
 

POINT3:軽くて反りにくい

薄くて軽いので壁や扉にも施工可能です。サーモ処理で反りや伸縮を低減しています。
 
ピタモクポイント3

サーモ処理とは?
A. 「熱」と「水」を使用して普通の木材を腐りにくくする処理です。
木材本来が持つ木のあたたかみは、サーモ処理をしても損なうことはありません。
人や環境にもやさしい高耐久木材です。

 

バリエーションをご紹介

ナチュラルウッド・ホワイトウッド・エイジングウッドの全3柄。
 

ナチュラルウッド

ピタモクナチュラル俯瞰
ピタモクナチュラル質感
ピタモクナチュラルせこう
パイン材そのままの自然な風合いが楽しめるナチュラルウッド
 

ホワイトウッド

ピタモクホワイト俯瞰_01
ピタモクホワイト質感
ピタモクホワイトせこう
シャビーにもエレガントにもなるホワイトウッド
 

エイジングウッド

ピタモクエイジング俯瞰2
ピタモクエイジング俯瞰
エイジング加工されたものがランダムで入っています。

ピタモクエイジング質感
ピタモクエイジングせこう
塗装と加工でヴィンテージ風なエイジングウッド
 

 

施工事例

リビングをカッコよく -Living room-

エイジングウッドを使ってランダム貼り。ヴィンテージ感がカッコいいリビングルームのできあがり。
 

寝室をおしゃれに -Bedroom-

寝室の壁に。チョークボードペイントの壁と組み合わせて、お好みの雰囲気に大変身。
 

ふすまをアレンジ -Fusuma-

ピタモク施工3

使用品番:ホワイトウッド

ふすまに貼ると和風から一気に洋風の木の扉に。アイアンの取っ手をつければさらに洋室感が増します!
 

キッチンカウンター -Kitchen counter-

カウンターに貼るだけでナチュラル空間に早変わり。料理をするのも楽しくなる!
 
 

ピタモクの施工方法

サーモ処理と塗装によって多少、独特なにおいがあります。
においが気になる場合は数日風通しの良い日陰に置いてください。

 
ピタモク施工方法11.貼る前に汚れなどを拭き落とし、貼る位置を決めて印を付けておきます。
 
ピタモク施工方法22.粘着テープの剥離フィルムを剥がし、粘着テープが付いていない箇所にはウォールパネル用接着剤を塗布します。
 
ピタモク施工方法33.貼ったらローラーなどで圧着して完成!
下地について
貼る前に施工可能な下地かご確認ください。
◎ 石膏ボード・壁紙(クロス)など屋内の平滑面・テープが貼り付く壁
× 凹凸がある壁・漆喰壁や砂壁などの粉っぽい壁・コンクリート・撥水、汚れ防止効果や表面強化が施された壁紙・湿気の多いところ・水がかかるところ・火の近く
 

カットしていろんな貼り方ができます!

 
ピタモクアレンジ1レンガ貼り
 
ピタモクアレンジ2ヘリンボーン
 
ピタモクアレンジ3斜め貼り
 
 

まとめ

ピタモクエイジングウッド施工
実際に貼ってみると1枚1枚木の質感が違うので、隣に並べる木の模様を考えながら
自分の思うように貼っていくのが楽しかったです。

のこぎり等でカットできるので貼り方をアレンジしてみるのもおすすめです!

天然木なので木のぬくもりを最大限に楽しめますし、
薄くて軽いので扉にも貼れ、新たな施工にチャレンジできるのではないでしょうか。

43 件のコメント

    • お問い合わせありがとうございます。

      あいにくですが、ピタモクの裏面についている粘着テープは強力なため賃貸へのご施工はおすすめできかねます。
      また、はがせる両面テープとの相性も悪く、ピタモク製品が落下するためせっかくご検討をいただいておりますが、
      木目の壁紙等でご検討いただければ幸いでございます。

      どうぞよろしくお願いいたします。

  • 長く利用すると木材が反ってしまうのではないかと思っております。
    なにかソリが発生しないように対策はされていらっしゃいますでしょうか?
    もしくは対策することは可能でしょうか?

    • お問い合わせありがとうございます。

      経年劣化による反りを完全に防ぐことは難しいですが、ピタモクをご施工いただくときにおすすめしているウォールパネル用接着剤がございます。

      商品ページURL:https://kabegamiyahonpo.com/products/detail.php?product_code=jkcs-wp-kb

      こちらをあわせてご使用いただくと接着強度が高まり、反るリスクが低くなります。
      ご検討の程よろしくお願いいたします。

      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

    • お問い合わせありがとうございます。

      織物調壁紙のような多少の凹凸の上からであれば貼ることは可能になりますが
      汚れ防止効果や表面強化が施された壁紙・湿気の多いところ等は裏面についているテープとの相性があまり良くないためおすすめできかねます。
      ご検討の程よろしくお願いいたします。

      • 石膏ボード+クロスの上に接着剤で張り付けたあと、ネジや釘を打ち込むことは可能でしょうか?
        施工後の壁面に、フックや小さな棚板を取り付けたいのですが、強度や厚みが足りないでしょうか?

        • お問い合わせありがとうございます。
          ビス等を打ち込むことは可能となりますが、ピタモクを施工ボード下地に貼った上からでも元の下地が安定した状態でないと、重みに耐えきれず落ちてしまう可能性がございます。
          石膏ボード内に木部がございましたら長めのビス等をご用意いただき、石膏ボード内の木部にビスを打ち付けていただければ、比較的安定するかと存じます。

          どうぞご検討の程よろしくお願いいたします。

  • 長さを短くしたり、カットすることは可能ですか?その場合どのような工具がいりますか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      のこぎりや糸のこぎりでカットしていただくことが可能となります。

      どうぞよろしくお願いいたします。

    • お問合せありがとうございます。

      紹介記事にて天井への施工は不可とさせていただいておりますが
      石膏ボード・壁紙(クロス)など屋内の平滑面・テープが貼り付くような下地であればウォールパネル用接着剤
      併用していただくとご施工はしていただけますが、下地との相性や現在の天井の下地の状態によっては
      落下することも考えられますので、ご施工される際は十分に接着されているかのご確認下さいますようお願いいたします。

      また、凹凸や漆喰や砂壁などの粉っぽい壁・コンクリート・撥水、汚れ防止効果や表面強化が施された壁紙・湿気の多いところには不向きになりますので
      ご施工はお控え頂くよう頂くようお願いいたします

      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • クロス壁紙に別のシール壁紙を貼った上で、天然木を貼ることができますか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      別のシール壁紙を貼った上でピタモクをご使用とのことですが、貼ること自体は可能ですが
      シール壁紙と下地の接着強度にピタモクの重みが耐えれなければシール壁紙ごと剥がれてくる原因にもなりますので
      あまりおすすめは出来かねます。
      お力になれず申し訳ございません。

      どうぞよろしくお願いいたします。

  • 猫の爪研ぎされてもよいように貼ろうかと考えていますが、
    一度はった板をしばらくして、はり変えたりできますか?

    • お問い合わせありがとうございます。

      貼り替えは可能でございますが、粘着テープは強粘着の為はがす際に下地を傷める可能性がございます。
      傷んだ下地の状況によっては、下地処理をしていただき、平らな面を作っていただいてからのご施工となります。
      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • 板に縦の筋が沢山入っているように見えるのですが、どういう事でしょうか?また、経年による色の変化はありますか?施工にはタッカーを使用しても大丈夫ですか?

    • お問合せありがとうございます。
      木目の線に垂直に入っている線は、木の板をサーモ処理をする際に木の板の反りをより軽減させるために
      あえてエイジング加工されているものになります。

      また、経年により色の変化はある可能性がございます。

      施工時のカットに関して、タッカーをもの同士を固定する道具の為
      タッカーでは木の板を切ることは出来かねます。

      カッターではかなり切り込みを入れていただかないと簡単には切れないので
      のこぎり等をご使用いただくことをおすすめいたします。

      どうぞよろしくお願いいたします。

      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • 砂壁の壁が古くなってるのでその上に貼りたいのですが、可能でしょうか?また、作業は女性でも簡単にできますか?

    • お問合せありがとうございます。
      砂壁の壁の表面は凹凸しているためそのまま貼っていただくことは難しい商品となります。
      パテ処理をしていただき平らな面を作っていただいてからピタモクをご使用いただくことをご検討くださいませ。

      (砂壁紙下地処理方法のご紹介ページURL)
      https://kabegamiyahonpo.com/blog/howto/sitaji-sunakabe.html

      施工工程の手間はかかりますが女性でもご施工はいただけます。

      どうぞよろしくお願いいたします。

  • ふすまなどに貼る場合、縦方向の数センチの隙間などに対しては、どういう貼り方がいいのでしょうか?
    また、追加で必要な場合など、バラ売りはされていますか?

  • ふすまに貼る場合、きっちり詰めて貼ると数センチ余白が残る場合、どういう貼り方がいいのでしょうか?
    板と板の間に等間隔に数ミリ程度間隔をあけて貼るというやり方も大丈夫ですか? 
    また、追加で必要な場合など、バラ売りはされていますか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      ピタモクの商品は板と板の間ぴったりくっつけないといけない商品ではなく、ご自由にアレンジして貼っていただくことができる商品です。
      きっちりふすまに詰めて貼られたい場合は、襖の大きさを測っていただき、ピタモクを貼る際の割り付けを決めてノコギリ等でカットしていただくことをおすすめいたします。

      また、あいにくバラ売り販売はご用意がございません。
      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • 断熱材剥き出しの天井に貼ろうと考えています。粘着テープとウォールパネル用接着剤で貼ることは可能ですか?

    • お問合せありがとうございます。
      あいにく断熱材が剥きだしている状態でのご施工はおすすめできかねます。
      石膏ボードを設置いただきその上からウォールパネル用接着剤を併用の上ご使用くださいますようお願いいたします。

      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • 賃貸物件の古いふすまに貼ってアレンジしようと思いますが、
    退去時にまたそのふすまにはがして戻さなくてはなりません。
    下地のふすま紙がまではがれたりしないで貼れる方法はありますか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      あいにく、ピタモクの商品は賃貸への施工に不向きな商品となります。

      また、原状回復が必要な襖へのリメイク方法はご案内が難しくどのような方法でも襖紙の表面が剥がれてしまう可能性が高く
      ご案内が難しいものになります。
      お力になれず申し訳ございません。

      どうぞよろしくお願いいたします。

  • ナチュラルウッドタイプは上からステインなどで塗装を変える事は可能でしょうか?

    • お問合せありがとうございます。

      あいにく、PITAMAKU(ピタモク)すでに塗装済みの商品となりますのでステインは下地に吸い込みづらくうまく塗装がしずらい可能性がございます。
      やすり等をかけて頂いてからであればステインを定着させてることも可能にはなりますが、品質を損なう可能性がございます為おすすめは出来かねます。

      姉妹店楽天市場壁紙屋本舗店でのご紹介となりますが「ウッドスラット
      であれば上からステインで塗装していただくことが可能となります。
      ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

  • こんにちは。
    購入を検討しています。
    漆喰の壁の上に貼りたいのですが、下地剤?などを塗れば可能ですか?
    砂壁のような処置が必要ですか?

    • お問い合わせありがとうございます。

      凹凸のある漆喰壁の上から貼る場合は、下地処理で壁面を平滑にしていただく必要があります。
      下地処理方法は姉妹店【楽天市場 壁紙屋本舗】サイトでのご案内となりますがこちらをご参照ください。

      ただ、漆喰自体が下地から浮いてしまうとピタモクの重みに耐えれず崩れてしまう恐れもあるため、心配な方は漆喰を落としてから下地に直接貼り付けることをおすすめいたします。

      どうぞよろしくお願いいたします。

    • お問い合わせありがとうございます。

      こちらの「PITAMOKU(ピタモク)」は、屋内の壁面への施工が想定された商品となり、素材の特性や強度の観点から、屋外、床、天井への使用はお控えくださいますようお願いいたします。
      ご期待に沿えず申し訳ございません。
      同じような形状、かつ木材の質感の床面への施工をご検討の場合は、ウッドフロアタイルをおすすめいたします。

      ご検討いただけると幸いです。

  • こんにちは。
    トイレのリフォームを考えていますが、
    タイルの上から貼ることは可能でしょうか?

    • お問い合わせありがとうございます。
      ご返答が遅くなり申し訳ございません。

      タイルの上からの施工について、タイルの表面がつるっとした平滑な面であればご施工いただけるかと思います。タイル表面の凹凸が激しい場合、粉っぽい素材の場合は上手く接着しない場合がございます。
      平滑な表面のタイルの場合も、目地の部分など多少の凹凸があるかと思いますので、ウォールパネル用接着剤とご併用ください。

      ※強粘着のシールと接着剤での施工となるため、原状回復はできません。
      ご検討いただけると幸いです。

    • お問い合わせありがとうございます。

      防音材の上への施工をご検討の場合、ピタモク本体の粘着テープや併用を推奨しているウォールパネル用接着剤と、防音材との相性によるところが大きくなってまいります。
      防音材がフェルトやスポンジのような柔らかい素材の場合は防音材の上に石膏ボードを設置いただき、ウォールパネル用接着剤を併用のうえピタモクをご施工いただくことをおすすめいたします。プラスチックのような硬い素材の場合、そのままご施工いただける可能性もございますが表面が粉っぽい、撥水加工がされている場合などは上手く接着しない場合がございます。

      ウォールパネル用接着剤については生憎サンプルがございませんが、ピタモクのサンプルで、粘着テープと防音材の素材の相性をご確認いただけると思いますので、よろしければご活用くださいませ。

      ご検討よろしくお願いいたします。

  • 初めまして。
    コンテナの壁に貼り付けたいと考えています。
    しかし屋外の為剥がれてしまうのかが心配です。
    強力な接着剤でも剥がれてしまうでしょうか??
    またご返信頂けたら幸いです。
    よろしくお願い致します。

    • お問い合わせありがとうございます。
      ゴールデンウィーク休暇をいただいており、ご返答が遅くなり申し訳ございません。

      残念ながら、こちらの「PITAMOKU」は屋内の平滑な壁面に施工することが想定された商品となり、屋外や天井、床面へはご使用いただけません。
      また、当店には屋外に対応し得る類似アイテムのお取り扱いがございません。
      ご期待にお応えできず申し訳ございません。ほかにご不明点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
      どうぞよろしくお願いいたします。

  • テープや接着剤を使わず、タッカーや釘で固定することは出来ますか?
    また壁とピタモクの間は湿気やすくなったり、カビなどの発生は大丈夫ですか?

    • お問い合わせありがとうございます。

      まず、釘やタッカーでの施工については残念ながらおすすめできません。
      厚みが5mm以下の薄手の木材になるため、釘やタッカー等の衝撃で表面が割れる恐れがございます。
      粘着テープや接着剤の補助として隠し釘のような細い釘をご利用される方もいらっしゃいますが、あくまでも補助的な意味合いでの使用となり一般的にはおすすめできかねます。

      また、壁とPITAMOKUの間の湿気やカビについてですが、本製品は湿気の多い場所、水気のある場所への施工は不向きな商品となります。
      そういった場所に施工した場合、カビなどの発生の恐れがございますのでご注意ください。

      ご検討よろしくお願いいたします。

  • 柱にタッカー止め、内外から見えるため、裏面の接着テープを無くした板材を買うことは可能ですか。

    • お問い合わせありがとうございます。
      恐れ入りますが、こちらは粘着テープ込みの商材となっておりテープ無しの状態でお届けすることができません。
      お客様ご自身で粘着テープ部分を剥がして(削ぎ落として)いただくことは可能かもしれませんが、強粘着のテープとなるため木部をもってきてしまう懸念がございます。
      剥がれるかどうかお試しになりたい場合は、サンプルがございます。
      ご期待に添えず恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。

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