施工が簡単なフロアタイルに『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』が仲間入り!
置くだけで敷けるウッドフロアタイルとは?
今回新しく登場した『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』は、オフィスや店舗、各種施設など住宅以外にも幅広く利用できる置き敷きタイプのフロアタイルです。
一般的なフロアタイル施工に必要な『接着剤』は要りません!
初心者や女性にも挑戦しやすい施工の手軽さと、表面には高耐久UV樹脂コーティング(※1)が施されているので汚れやキズに強く、このコーティングのおかげで「掃く」「拭く」「吸う」といったいつものお掃除でOK!
天然素材のフローリングや、一般的な塩ビタイルをきれいに保つために必要なワックスメンテナンスが不要な塩化ビニールのフローリングです。
また、厚さ5㎜のタイル一枚一枚にしっかりとした重さがあり、ガラス繊維層が使用されているため伸縮や突き上げが他のフロアタイルに比べ起こりにくくなっています。
高品質でリアルな木目調は、バリエーションも豊富に2シリーズ全24柄をご用意。様々なインテリアスタイルに合わせてお選びいただけます。
それではまず『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』のおすすめポイントを詳しくご紹介していきます。
おすすめポイント
床の上にそのまま置いて敷くだけで施工できるので、賃貸にもおすすめです。
接着剤を使わないので繰り返しの使用もOK!
カッターで5~6回切れ込みを入れて折り曲げればカットできます。
高耐久UV樹脂のコーティング(※1)を施しているのでワックスがけが不要です。
汚れが付きにくいので、いつものお掃除でずっとキレイ!
汚れやキズに強いのでオフィスや店舗はもちろん、ペットのいるお部屋にも最適です。
※ピールアップ(剥がせるタイプ)の接着剤を使えば、OAフロアの上にも施工できます。
自然のリアルな模様や凹凸を表現しているので、天然木のような雰囲気を楽しめます。
シリーズ紹介
木目調の『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』ですが、木目調といっても表情はさまざま。
壁紙屋本舗では、作りたいお部屋のイメージに合わせてデザインを選んでいただけるように、「オールドランバー」「スタンダードウッド」のふたつのシリーズでセレクトしました。
それぞれのシリーズからおすすめのデザインをご紹介します。
オールドランバー
古材をモチーフにデザインされた味わいのあるシリーズ
スタンダードウッド
ナチュラルからダークカラーまで揃えたベーシックなシリーズ
HOW TO
まずは施工方法を動画でチェック!
写真とテキストで貼り方を見る
温度変化による伸縮を防ぐため、施工時の室温は15℃~35℃を維持してください。
あらかじめ室内にフロアタイルを保管し、室温になじませておきます。
- 施工する床を掃除しておきます。
- 端から置き敷きしていきます。
- 室温15℃以下では、タイル間に名刺一枚分の隙間を空けて施工してください。
カットの仕方
- 重ねたフロアタイルをガイドにカッターで数回切込みを入れます。
- 切込み部分を折り曲げます。
- 折り曲げた部分をカッターでなぞって切り離します。
端のカットの仕方
- 手前のフロアタイルの上にもう1枚フロアタイル重ねて置きます。
※ピッタリ重ねてカットすると、はめ込みにくくなるので1mm程度ずらして置くのがコツ
- 更にその上にフロアタイルを壁際に突き付けて置きます。2枚が重なった所にカッターで切込みを入れ、カットします。
※長手方向はカットしづらいのでしっかり切込みを入れるのがコツ
- カットしたフロアタイルをはめ込みます。
おわりに
実際に施工すると、接着剤を塗ったりタイルをはめ込んだりの作業がなく、どんどん置いていくだけで本当に簡単に施工できるのが『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』の最大のメリットだと感じました。
もちろん、ワックスメンテナンスが不要なのことも魅力的な商品です。
いつものお掃除でずっとキレイ!です。
デメリットがあるとするなら長手方向のカットにはなかなかの力が必要ということでしょうか。
それでもカッター1本用意するだけでいいという点はデメリットを上回る魅力ですし、気軽にチャレンジしやすい商品だと思います。
床材をお探しの際にはぜひ『置くだけで敷ける ウッドフロアタイル』を候補の中に入れていただければと思います!