輸入壁紙(フリース壁紙)をふせんのように、貼ってはがして、また貼ることができる!
ふせんのようなちょうどいい粘着力にできる画期的なのりです。
もちろん賃貸でも大丈夫。引越しの際は保存フィルムを使って保管して引越し先の壁にもまた貼れます!
マタハルくんとは
ふせんのような粘着力
塗って乾かすと、ふせんのような粘着力がでます。
貼って、はがして、また貼れる
貼って、はがして、また貼れる!曲がってしまっても貼り直しOK
はがしても糊が残らない
はがしても糊が残らず、ベタベタしない!
※長期間貼っていた場合は糊残りが起こる場合がございます。その場合、柔らかい布に水で薄めた中性洗剤を浸み込ませてふき取って下さい。
壁紙を気軽に貼り替えられる
イベント、季節ごとや気分によって壁紙を気軽に貼り替えられる!
貼って剥がして、また貼れる条件
下地はビニール壁紙
日本の壁紙の90%以上がビニール壁紙であると言われています。
・表面に汚れ防止のフッ素コート加工がしてあるものや、凹凸の大きいビニールクロスの場合、うまく接着しない場合があります。
・ペンキ下地でも貼ることができますが、はがす際にペンキの膜をはがしてしまう場合がございます。
・ペンキ下地でも貼ることができますが、はがす際にペンキの膜をはがしてしまう場合がございます。
貼る壁紙の素材は不織布
扱いやすさでDIY初心者にも人気の不織布(フリース)壁紙。
・不織布以外の壁紙は貼れません。
・シワになりやすい光沢のある壁紙などは、はがす際に細かいシワや折り目が入る場合がありますので、ご注意下さい。
・シワになりやすい光沢のある壁紙などは、はがす際に細かいシワや折り目が入る場合がありますので、ご注意下さい。
以下の下地には貼れません
- 織物壁紙
- 汚れ防止壁
- フッ素コート加工壁紙
- じゅらく壁紙
- 繊維壁
- 砂壁
- 下地用の合板
- 湿気のある場所
- 結露する壁
- 外部壁面
- ざらざらしたコンクリート
- 凹凸のある壁
マタハルくんの使い方
- 壁紙を貼る時の長さにカットします。1枚目は天井の高さ+10㎝の長さでカット。
2枚目以降は柄あわせをするので、天井の高さ+縦リピート(柄の縦の大きさ)の長さでカット - バケットなどの容器にマタハルくんをうつします。
- ローラで壁紙の裏にマタハルくんを塗ります。特に端は粘着力が弱まりやすいのでハケ等を使って厚塗りします。
POINT:目安として、輸入壁紙1本につき、マタハルくんを厚めに1本塗ってください。(約5㎡分)
- 糊が塗り終わったら、広げて置いておき、半日程度乾かしてください。ふせんのような粘着力が出ればOK
- 下地が汚れている場合、接着不良の原因となりますので、きれいに汚れを拭き取ってから施工して下さい。
- のりを塗った面同士をあわせてじゃばら状に折りたたみます。こうすると貼る時に持ち上げやすくなります。
- じゃばらに折りたたんだ壁紙を広げながら、壁の端から貼ります。
※粘着力が弱い場合は、工程3~4をを繰り返して重ね塗りして頂くと粘着力が強くなります。 - スキージーで空気を抜きながら、壁紙を圧着します。
- スキージーで壁紙に折り目をつけます。
- スキージーをあてながら、カッターで上下に余った壁紙をカットします。
- 2枚目以降も6~10の工程で貼っていきます。
- つなぎ目部分にジョイントローラーをあてて、圧着します。
使用した壁紙:BROOKLYN TINS
マタハルくん使用後の壁紙は壁からはがす事ができます。