アレンジ自在な粘着シート
表面が強く、傷や汚れにも安心。
裏面は強粘着のシールになっているのでしっかりと貼れます!
粘着シート(強粘着)のおすすめポイント
POINT.1 表面が強く 傷が付きにくい
壁紙(表面塩ビ)の場合 (ZC-3936※販売終了しました)
粘着シートの場合 (STC-4357※販売終了しました)
※同じくらいの力で検証しています。
耐摩耗性に優れていて傷が付きにくくなっているので、
テーブルの天板などにも最適です。
POINT.2 リアルな見た目
使用品番:SRW-5048※販売終了しました
リアルな木目シリーズでは、
木の質感が忠実に再現されているので、まるで本物の木のような見た目に仕上がります。
POINT.3 汚れが取りやすく 水周りにもOK
使用品番:STU-4531
表面がクリアフィルムなので水拭きが可能!
キッチンや洗面所などの壁に最適です。
浴室など特に湿度が高い場所への施工は避けてください。
POINT.4 空気抜けが良く 曲面にも貼れる
使用品番:STC-4354
空気抜けが良くなるように裏面に溝加工がされています。
また、ドライヤーを当てると伸びやすくなり、丸みを帯びた部分も加工が簡単になります。
- ドライヤーの熱に気を付けてください。軍手(滑り止めなし)をつけると、撫で付けやすくなり、ドライヤーの熱も防げるのでおすすめです。
- 一度貼るとしっかりと貼り付いてしまうので、貼り直しが難しくなります。
粘着シート(強粘着)の貼り方
準備するもの
リメイクシート 強力シール壁紙シリーズに付属の「スキージー」は、スムーサーの代用品としてご利用いただけます。
テーブルの天板
- 貼る面をきれいにします。
- 粘着シートを天板の大きさより一回り大きくカットします。
- 粘着シートのカットができました。
- 粘着シート中央部分の裏紙を少し剥がし、位置を決めて天板に貼ります。
- テーブルの中央から少しずつ外へ向かって、スキージーなどで空気を抜きながら貼っていきます。
- 全体をスキージーで空気を抜きながら貼っていきます。
- テーブルの側面はドライヤーの熱を当て、伸ばしながら貼っていきます。
- 天板の裏面も同じようにドライヤーの熱を当て、伸ばしながら貼っていきます。
- 余分をカットします。
- カットした部分を剥がします。
- 完成!
※粘着シートの上に高温のものを置くと、熱でシートが伸びたり跡がつく場合がございますのでご注意ください。
冷蔵庫
- 貼る面をきれいにします。
- まずは天板から。粘着シートを天板の大きさより一回り大きくカットし、平面に貼ります。
- 段差がある部分や曲面はドライヤーを当てて伸ばしながら貼っていきます。角は徐々に根気よく貼っていきましょう。
- 要らない部分をカットします。縁にカッターの刃を沿わせて切ると、きれいに切れます。
- 同じようにドアと側面も貼っていきます。ドア面は木目の柄が合うように貼っていくときれいです。
- 最後にカットした部分にドライヤーを当ててスキージーなどで押さえて馴染ませるのがおすすめです。
- 完成!
ダストボックス
- 貼る面をきれいにします。
- ふたの天板部分を貼ります。
- 曲面はドライヤーで伸ばしながら貼っていきます。シワができても、その部分にもう一度ドライヤーを当てて伸ばすときれいに貼れます。
- 裏面もドライヤーを当てながら貼り、要らない部分をカットします。
- カットした部分にドライヤーを当てて馴染ませます。
- 本体の側面も貼って完成!
- 下地は必ず凹凸がなく平坦で乾燥している状態で施工してください。
- 施工の際は下地表面の水分やゴミ、油分などを完全に除去し、汚れのないように清掃してください。
- 無垢材、集成材、真鍮、銅、鉛下地は接着不良によりフクレが生じる場合がありますので施工しないでください。
- 直射日光が当たるガラスへの施工は粘着剤が劣化したり、ガラスが熱割れを起こす場合があるので避けてください。
- ドライヤー等で過度に引き伸ばすと、色調・外観にムラが生じる場合があります。
- 粘着シートの上に高温のものを置くと、熱でシートが伸びたり跡がつく場合がございますのでご注意ください。
- 時間の経過とともに下地との密着性が上がります。貼り替えで剥がす際、下地を傷める場合がありますのでご注意ください。
より接着性を高める下地処理剤
リメイクシート 強力シール壁紙シリーズは、巻き込みや角の部分を十分に接着できない場合があります。
そんな時に活躍するのが、接着力を強化することができるプライマーです。
【低臭】 溶剤臭が少ない低臭の下地処理剤
【高密着】 非吸水性下地にも使える下地処理剤